ジェイクス・瑞江
インターナショナル・バイオエネルギー施術士
幼い頃からエネルギーに敏感で、不思議な体験を数多く重ねてきました。
バイオエネルギー・ヒーリングとの出会いをきっかけに、その感覚はさらに
研ぎ澄まされ、今もなお深く開花し続けています。
日本人として、「気」や代替医療といった概念は身近にありましたが、2005年にカナダへ移住した頃は、正直、エネルギーによって本当にヒーリングが起こるとは信じていませんでした。
そんな私の価値観が大きく変わったのは、2014年の秋。
飼っていたミニチュア・ピンシャーが重い病を患い、薬が効かず、激しい痛みに苦しんでいた時期に、マイケル・ダルトン氏のバイオエネルギー・ヒーリングと出会ったのです。
残念ながら、ヒーリングを受ける前に愛犬を看取ることになりましたが、この出会いが私のエネルギーヒーリングへの関心を深める大きなきっかけとなりました。
というのも、その頃、仕事や子育て、愛犬の看病によるストレスから、私自身も体調を崩していたのです。特に、強いストレスが原因で両手に発疹が現れ、どの薬を使っても一向に改善しませんでした。
2〜3年にわたり、処方薬を試したり、日用品をすべて自然素材のものに変えたりしましたが、症状は悪化するばかりで、手のひらから血がにじむほどでした。
痛みで日常生活も困難になり、心身ともに限界を感じていた私は、「自分自身を何とか癒したい」という一心でヒーリングのトレーニングに没頭しました。
トレーニング中は、自分自身の内にある感情のブロックやトラウマに気づき、それを手放していく過程を経て、また、ヒーリングセッションを同期と交換しているうちに次第に手の症状が自然に回復していきました。
今でもはっきりと覚えています。自分のエネルギー体に蓄積されていた重さがすーっと抜けていく、あの「不思議」な感覚を。
私が体験したように、皆さまにもエネルギーが調整された後の軽さを体感していただき、本来の健康でパワフルな自分を取り戻すお手伝いができたらと、心から願っています。
治療前後の手の写真はこのリンクから。


ティナ&キーシャ



